畳で、空間の温度を少し下げる。
施工事例|民泊施設リフォーム(和紙畳)

民泊として使われることを前提にした、一室。 派手なリノベーションではなく、「どう居心地を整えるか」に軸を置いた改修です。
畳はダイケンの和紙表を使い、市松敷きに。 濃淡を交互に配置することで、面積以上の奥行きと、視線のリズムが生まれています。 いかにも“和室”になりすぎないのがポイント。

足触りはやわらかな畳、掃除はしやすい。 宿泊施設としての実用性をきちんと担保しながら、空間の印象を静かに底上げしています。
囲炉裏を囲う座席も畳で仕上げになっております。

観光の拠点として使われる部屋だからこそ、 「日本らしさ」を前に出しすぎず、 それでいて、ちゃんと記憶に残ること。
畳と襖だけで、空間の空気が変わる。 そんな、静かなリフォーム事例です。

